向寒の候皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
5月から、県議会議員当選以来お世話になった社会民主党を離れ、立憲民主党に活動の場を移しました。
県議会の会派も新しく立憲民主党会派を結成し、3名で活動しております。
これまで私の政治活動を支えていただいた地域の仲間や支持者の皆さまには、離党の経緯を報告する機会が少なく、
ご心配をおかけしていることを大変心苦しく思っております。
民主主義は、多数派の意思を反映する一方で、個人および少数意見を尊重することが大切です。
安倍内閣から続く政治権力の腐敗は、森友学園、桜を見る会、検察官の定年延長と、数をあげると切りがありません。
官僚の忖度も蔓延し、民主主義の危機が叫ばれている中、多数の国民は生活不安に怯えております。
今後は、国民の生活や意識とかけ離れている政策が多すぎる現政権から、
国民の暮らしを優先する政治に変革させることを念頭に、新しいステージで活動いたします。
私の政治信条「政治はこころ」を忘れることなく、今後も変わらぬご支援を頂けますよう果敢に県政課題に取り組んでまいります。